ホームシアターの照明分野に期待のニューフェイス

みなさん、ホームシアター楽しんでいますか?
ホームシアター工房大阪のカスタムインストール(コントローラーなど)の
専任(他にもいろんな仕事はやっていますが)の和田です。
先日、東京のルートロンアスカさんの本社へ
研修に行ってまいりました。
そこでは、HOMEWORKS(ホームワークス)のような
中~大規模な住宅や施設に対応できるシステムを制御する為の
いろいろと調光についての研修を受けたのですが、
そこで、例の新商品を実際に触ることが出来ました。
Grafik Eye QS
それは何かといいますと。
すでに雑誌などでは紹介されているので
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが。
LUTRONが満を持して送り出す期待のニューフェイス「GRAFIK Eye QS」です。


この「グラフィックアイQS」ですが
いままでの「GRAFIK Eye」シリーズと何が違うかといいますと・・・。


まずは、本体の前面のパネルの組み合わせが、
上段のパネル・中段のライン・下段のパネルで
好きなカラーや仕上げから組み合わせることができます。
実用性だけでなく、デザイン性でもお部屋にあわせたコーディネートが
今まで以上に出来るので、インテリアにも溶け込むこと間違いなし!
こんどのQSは本体に動作確認用のモニターを搭載しますので
いままでよりも細かい調整や確認が可能!
たとえば、
・照明の照度を1%単位で確認しながら調整したり。
・調光による省エネ状態を確認できたり。
・フェードのタイムの進行状態を確認できたり。
他にも、タイマーセッティングが可能になったので、
日の出日の入りにあわせて調光動作を行ったり
決まった曜日の決まった時間に動作させたりなど
非常に多彩な機能が盛りだくさんに詰まっております。
(ロールカーテンなどを操作できる機能がついたモデルも発売予定)
もちろん、ルートロンならではのちらつきのほとんどない
調光回路(特許技術だそうです。)も健在!!
お客様のシアターライフに上質な演出効果を追加するには
やっぱりルートロンのグラフィックアイだなと改めて思いました。
グラフィックアイQS表
これがパネルをあけたところ。ブルーのLEDがかっこいい!!
動作確認用のモニターも搭載しております。


グラフィックアイQS裏
背面もごらんのとおり!今
までのモデルには無かった端子が増えていたりなど
インストーラーにはたまらない機能が追加されています!


ホームシアター工房でも、発売され次第展示へ導入予定です。
導入され次第、またこのブログでご案内させていただきます!!
是非ショールームへ足を運んでご覧になってください!
                 ホームシアター工房大阪 和田

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