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ホームシアターインストーラーの仕事83〜調音パネル ヤマハACP-2

P5112869.jpgオーディオやホームシアターを視聴して私たちの耳に届いている音は、スピーカーから直接出る音だけではなく、壁や床、天井などに反射した音もかなりの割合で含まれています。音響設計のされた音楽ホールやオーディオルームで音が良いと言われるのは簡単に言うとその反射する音を調整して心地よい響きを生みだしています。一般的な住宅のお部屋ではそのような音響対策がされている事はありませんので少し対策してあげると お持ちの音響装置がイキイキとくるのです。
今日はそんな商品のご紹介。
ヤマハから出ました、調音パネル ACP-2です。
望ましくない響きを整えてくれます。



P5112880.jpg■望ましくない響きとは
・残響が多い(音が響きすぎる、お風呂みたい〜)
・響きのバランスが悪い(音がこもり、つやがでない)
・フラッターエコー(多重反射、手を叩くとビーンと響く)
・ブーミング(低域が不快に響く)
などがあります。
それらを抑えるには適所に部材を配し音の吸音、拡散を施す必要があります。そうなりますと調音ルームを造るのがベストと言う事になりますが、ヤマハの調音パネル ACP-2を使用する事でより手軽に調音する事ができます。上記に示しました望ましくない響き全てを改善しようと思うとお部屋全体にACP-2はりめぐらせる必要が出てきます(6畳で10〜20枚)が、お部屋の状況によってはフロントスピーカーの裏にそれぞれ一枚設置するだけでも高い効果を得られます。

P5112866.jpgお部屋の構造上設置上、「フロントスピーカーの背面や横がすぐ壁です」と言うケースが多いと思います。特にスクリーン&プロジェクターの設置もしている場合はできるだけ大きなスクリーンを入れる為にスピーカーが隅に追いやられている事も多いようです。その場合、スピーカーからの音が背面や横の壁に反射をして(それもエネルギーのある強い反射)耳に到達しているはずです。スピーカーを壁から離すと音が変わります。それだけ反射していると言う事ですね。フロントスピーカーの裏に置く事でそれらを吸収してくれます。



P5112865.jpgACP-2は従来の調音パネルと違い 80ヘルツから4キロヘルツまでと広い周波数帯域に効果がでるのが特徴です。質量がないと吸音が難しい低域に効果があるのがいいですね。それが厚み3cmですから。板の中に長さの違う複数の共鳴管が入っておりこれらが様々な音域に対して効果を生みだしています。設置方法としては 付属のスタンド置き、壁に立てかけ、壁かけが可能です。フロントスピーカーの裏に各1枚置くのが基本ですが、真ん中やセンタースピーカーの裏に置けば ボーカルの定位が良くなるとの事。ヤマハさん曰く。側面壁にフラッターエコー対策で設置するのも良し。環境に合わせて設置すると良いと思います。


P5112885.jpgスピーカー裏だけでなくアップライトのピアノ裏に設置するのも効果的です。グラスウールボードなどを設置すると吸音効果が強すぎてツヤやハリが無くなります。ACP-2であれば吸音と錯乱の効果がありますので弾き心地も変わる事でしょう。
新築などでホームシアターを導入されて、
もうひと押し音質グレードを上げたい方には
とっておきのアイテムかと思います。
オススメです。

ヤマハ調音パネル ACP-2(1枚)
ホワイト 47,250円
ブラウン/ナチュラル 63,000円
w60xh120xd3cm

ホームシアター工房 大阪 田中雅史


    

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