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ホームシアターインストーラーの仕事131〜大建工業の調音材を使ったシアター住友不動産ご新築

P8055695.jpg枚方市は住友不動産様ご新築のお家にホームシアターをインストールしてきました。2Fにある3.7×3.0m、天井高2.45mの専用ルームで、天井は大建工業の天井吸音材リビングトーン、床はカーペットが施工されております。システムは100インチフルハイビジョン、フロントハイト7.1chシアター。環境の効果が相まって映像も音も機器の実力を十分に発揮した素晴らしいシアターになりました。プロジェクターはJVC X30、スクリーンはOSプラスeの100インチ電動昇降タイプ。スクリーンボックスが掘れなかったので化粧パネルの付いたこちらのスクリーンを選択。スピーカーはB&WのCMシリーズ、カラーはローズナット。専用ルームなので目立つカラーにしましょうとオススメしました。お施主様もお気に入りです。サブウーファーもB&W ASW610、こちらはラックの中に収納しました。兄弟モデルのASW608と比べると余裕が違います。聴音を施したお部屋なので気持ちの良い重低音が響きます。

P8055739.jpgテレビボードはADKの三連タイプ。シアター向けとしては頑丈でセンタースピーカーが入るこのタイプは重宝します。ホームセンターやインターネットでも同じ様なラックが売っていたりしますがやはり作りが違いますね。
AVアンプはDENON X4000。AirPlayを使ってiPhoneやiPadに入ってる音楽を手軽に再生できます。施工日にデモと取扱い説明をさせて頂きましたが 娘さんなんかはAirPlayで音楽が簡単に流れる事を大変喜ばれておりました。



P8055723.jpgサラウンドスピーカーは天井埋込タイプ CAV HT-62。照明は3ゾーンに分けてリビングライコンで調光。ipadコントロールににてシアターと連動させます。このブログを書いてる本日、クレストロンを使ったiPadコントロールを納品します。今日から全自動でシアターを楽しめますね。

次回は調音のお話です。
続く


ホームシアター工房大阪 田中雅史


    

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ホームシアターインストーラーの仕事114〜パワーアンプ追加で11.1chシアター完成!!◆

P2264758.jpg神戸市の防音シアタールームの続きです。防音室のドアを二重にする事で開口部の音漏れを軽減する手法はよく使われておりますが、こちらではそのドアとドアの空間を機材置き場スペースとして活用しております。流石にソフトの入れ替えは機材本体を触らなければなりませんがそれ以外はiPadで操作をするので機材が部屋内にある必要はありません。機材を部屋外に持って行く事でシアタールームも広々と使えて快適です。さて、この造作家具も設計から製作までさせて頂いておりますが、アイデアが沢山詰まっておりスペースも有効利用していてかなりポイントが高いと思います。
1番上にはモニターテレビを設置。その下の扉のところはクレストロンなどの制御装置を収納しています。その下は主要な機材置き場として使用。配線、放熱、振動対策に余裕を持った作りとなっております。1番下の段は段差のデッドスペースを生かして配線の溜まりを作りました。左列はオーナーの希望からソフト収納を作りました。表にお気に入りのソフトをデイプレイ出来るようになっております。

ブルーレイレコーダー、DENON AVアンプ、ONKYO パワーアンプ2台を置いても余裕のある収納力! パワーアンプの針の雰囲気がカッコ良いです。



P2264779.jpg
お気に入りのソフトの面で展示しましょう!
ちょっとした工夫ですがいい雰囲気になりますね。
昔のレコードのジャケットを飾る感じです。



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奥にもスペースがありますので一ヶ所で約18枚収納、それが5段と面が5枚で約95枚収納可能になっています。



P4282787.jpg
防音室は天井高を確保する為に床側は一段低くしています。アンプの下の部分が配線溜りです。扉を外すと・・・



P4282788.jpg
こうなります。
防音室内の配線、電源などが集中しています。配線溜りを造る事で機材裏はスッキリ余裕ができています。機器裏に配線が溜ると放熱にも影響がありますので出来るだけスッキリさせる事が必要です。


ホームシアター工房 大阪 田中雅史

    

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ホームシアターインストーラーの仕事112〜パワーアンプ追加で11.1chシアター完成!!

P2264818.jpg去年、御新築時に施工させて頂きました神戸市の防音シアタールームです。AVアンプのリプレースとパワーアンプの追加で11.1chシステムを構築してきました。現行のAVアンプは11ch分のパワーアンプを積んだ機種は無く9chアンプ搭載がMAX。DENON AVR-4520も9chアンプ搭載なので別途パワーアンプ2ch分を追加する事で11.1ch再生を可能にします。AVアンプの機種によってはパワーアンプを追加しても11.1ch再生が出来ないタイプもあるので注意が必要です。パワーアンプの追加はフロントハイトにも設定出来ますが、こちらのシアタールームのメインスピーカーがB&W 802Diamondなので今回はフロントに設定します。パワーアンプはONKYO 渾身のパワーアンプ M-5000Rを選択。今回はパワーアンプを2台使用しています。M-5000Rは1台でも十分なパフォーマンスを発揮しますが、2台使用する事でさらにパフォーマンスがアップします。


P2264794.jpg2台使用ではバイアンプ、ブリッジ接続などが一般的ですが、今回はアクティブコントロール グランド接続にしました。これは実際、ONKYOさんがオーディオショーなどで実践してきた接続との事。バイアンプもブリッジもそれぞれ良さはありますが、グランドを安定させる事で音の明瞭度と定位感が向上します。この接続はどんなパワーアンプでも効果があると言うわけでは無いそうで、トランスが2器使用している事、発熱が増えても大丈夫な用に余裕をもった設計にしてる事でこの接続が可能との事です。それだけM-5000Rは基本設計が凄いんです。後、今やホームシアターのスタンダード、iPadコントロールも導入しておりますので、AVアンプと連動できるDCトリガーがあるのもポイント高いです。今回は11.1ch再生用でしたが、5.1ch/7.1ch/9.1chシアターのメインスピーカーの音のグレードアップ用に最適です。音楽CDの再生も重視される方には特にお勧めです。


P2264755.jpg機材類は全て前室の造作家具にスッキリ収まっております。こちらの造作家具も御新築の際に作成させて頂きました。ソフトも収まる多機能な家具となっております。

造作家具の詳細に付きましては次回!!

ホームシアター工房 大阪 田中雅史


    

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防音工事がわかる24〜神戸市西区の現場ぁ疎定してきました

神戸市西区の防音工事現場です。
丁度ブログを書き上げた時にオーナー様より、
メールにてレビューを頂きましたので一部引用させて頂きます。
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・・・測定結果の数値の上でも、防音効果のレベルが高い状態になっているようで、自宅周辺に及ぼす騒音被害を心配することなく、音楽や映像を楽しめることができるようになり、スタッフの皆様に、お礼申し上げる次第です。私自身がイメ−ジしていたとおりのホ−ムシアタ−に仕上げて頂き喜んでいます。毎晩、内外のミュ−ジシャンのコンサ−トDVD、映画、またYou Tubeからも、特に、「 H D 」配信の音楽サイトを楽しんでいます。半分以上の時間 ” BEATLES ” を観ています。今後もオ−ディオなどに関するアドバイスを頂く機会があるかもしれませんが、その折は、よろしくご教示ください。ホ−ムペ−ジへの掲載は、いささか恥ずかしいものがありましたが(皆さんたいそう立派なHTを作られているので・・・・)客観的に自分の部屋を観れて良かったです。田中様はじめ、スタッフの皆様、また大建工業の関係者の皆様には、これからも、力を発揮され素晴らしいホ−ムシアタ−創造のためにご活躍ください・・・
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とても励みになる御言葉頂戴しました。
本当にありがとうございました。


さて、
PC064162.jpg先日、性能測定を行ってきました。今回は大建工業のスタンダード防音を基準にして500ヘルツ帯で40db+αの遮音性能の防音施工を行いました。αと言うのは材料や施工方法を工夫する事でそれ以上の効果を狙います。音の特性を踏まえて施工を行う事で性能を上げる事ができます。防音性能の測定の方法は簡単に言うと部屋の中で音を出して部屋内と外で測定をします。そのギャップが遮音性能と言う事になります。測定は6か所で行いました。結果40db+α以上の遮音性能を出す事ができ、場所によっては45db以上の所もありました。今回は御新築のお家にリフォームと言う形で防音工事を致しましたが、非常に優秀な性能が出た要因としては既存のお家の構造が非常にしっかりしていたと言う事が上げられます。


図1.jpg防音ドアは大建工業のA00タイプを使用。ドア部(B)遮音性能が39dbと他の箇所と比べ低く感じますが、大建工業の参考値で約37db位なので充分性能が出ていますね。屋内への音漏れを配慮するなら、一つ上位のランクの防音ドアを使用したり、前室を造って二重ドアにするとより効果的です。二重サッシの部分は46dbとなっています。この部分の性能は外側の既存サッシの性能、内外のサッシの空間幅、サッシ自体の大きさによって性能が変わります。防音工事の際はいつも旭硝子のまどまどを使用しています。まどまどについてはまた別途紹介致します。


残響音測定の結果ですが、今回のオーナー様はホームシアターよりオーディオ指向なので残響音はライブ気味(響き長め)に設定して吸音/調音を行っています。ホームシアターの場合は逆にデッド気味(響き短め)の調整をします。オーディオの場合はより自然な響きを付加する為、サラウンドの場合は細かな音や効果を長い響きによって不明瞭になる事を防ぐ為にそのような調整をします。測定結果は元々のシミュレーションの通りほぼライブラインに沿っていました。低域の125〜250ヘルツ辺りだけが少し長めになっているようです。スピーカー裏のコーナーとフラッターエコーポイントに吸音パネルを設置すれば完璧になりそうです。今の状態でも十分良い環境とも言えますのでこのままで楽しんで頂き、次のグレードアップの際に施すのも良いかと思います。

防音工事は御部屋の広さ、求める遮音性能にもよりますが、そこそこの金額が掛ります。単に壁を厚くしても音は止まりません。
音を止めるには音の性質を理解している事とその場所にあった適切な材料、工法を行う事が必要です。
ホームシアター&防音工事をご検討される方はホームシアター工房まで御相談下さいませ。

ホームシアター工房 大阪 田中雅史
    

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