リビングルームに溶け込む7.1.4chテレビシアターが完成!

お部屋:リビングルーム
場所:茨城県
インストーラー:中川 英久

ご家庭において、リビングの役割は多岐に渡ります。
家族の団欒はもとより、来客用のスペース・お子様たちの憩いの場等で大活躍することになるのですが、その重要なスペースに上手く溶け込ますことの出来た施工例のご紹介です。

使いやすさを前提にTVモニターをメインに7.1.4Chシアターをご提案させて頂きました。
サラウンド環境のメインとなる5.1ch部分にイギリスの名門「KEF」社のモデルQシリーズを採用したのですが、こちらのモデルは音質は当然のことながらそのデザイン性が見事にリビングにマッチしました!
フロア型スピーカーはともすれば空間の邪魔になってしまうのですが、こちらのモデルならどんなデザインのリビングにも上手く溶け込むかと思います。

そして今回のようなオープンスペースに導入する際、動線やスペースを圧迫しがちなリアスピーカーには超薄型のスピーカー「T301」を壁掛け設置することで音質とリビングスペースの両立を実現しました。
もちろんシアターサラウンドで非常に重要な低音再生部分のサブウーハーも、同社のモデル「Kube8b」を採用することでサウンドの統一を狙っています。
スタイリッシュなリビングにオーディオを導入検討されている方は、是非「KEF」社をチェックしてみてくださいね。

さらに立体音響の要となるスピーカーには「ECLIPSE」の「TD307MK3」を採用しました。
このモデルは小型で非常に設置自由度が高いのでサラウンドスピーカーとして非常に有用なのですが、最大のメリットは単体でも十分かつどんなモデルと組み合わせても喧嘩しないその音質です。
特にこういった空間で色々なスピーカーと組み合わせる場合にはマストともいえるアイテムです。

そしてこの7.1.4Chの環境の心臓部分には「Marantz」の「SR8015」にて制御しています。
この数のスピーカーを難なく駆動し、どんな再生ソースでも違和感のない音場を構築するこの機材にオーナー様にも大満足していただけました。

シアター環境を構築した場合、その効果を一番わかりやすく体感できるのがアクション映画や音楽のライブ映像だったりします。
オーナー様はアクション映画が大好きとのことなので、どんどん深みにはまってしまいそうですね。

お子様のニンテンドースイッチもサラウンド再生出来ますので、ご家族・ご友人の方達と存分に楽しんでください!


<主な使用機材>

フロントスピーカー KEF Q750
センタースピーカー KEF Q250C
サラウンドスピーカー KEF T301
トップスピーカー ECLIPSE TD307MK3
サブウーファー KEF kube8b
AVセンター Marantz SR8015
AVボード ハヤミ A-5222


リビングやフリースペースに導入したいけどスクリーンまでは必要でないとお考えの方、スペースの全体の統一感にお悩みの方。
どちらも当店の得意とする分野ですので、気楽にご相談くださいね。

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