DENON　イベントレポート　～ホームシアター工房名古屋～

みなさんこんにちは。
4月5日にホームシアター工房名古屋
2階AVルームにて行なわれました
DENON　ハイクオリティーHDサウンド体験会の
様子を報告させていただきます。
当日は8名の方達が参加されました。
ハイクオリティーHDサウンドということで
ブルーレイの視聴がメインかと思いましたが、
まずは、CDの再生でどれだけAVアンプのレベルが高いかを理解して頂き、それから映像を入れたブルーレイソフトの視聴を行ないました。
今回の講師は、
㈱デノンコンシューマーマーケティングの小寺様で、
一つ一つのソフトの解説を入れながら進行し、また、
機材の説明も、マニアックな説明ではなく、非常にわかり易く解説して頂きました。

イベント時間はおよそ2時間ほどあり、
視聴ソフトもゆっくりと観る事が出来たので
皆様も満足されたと思います。
今回のイベントでは、㈱ホームシアター様より
イーストンのサウンドスクリーンE2S-120PHDを
お借りして、Victor　DLA-HD1で映像を映しました。
サウンドスクリーンは大阪でイベントを行ないましたが、
思った以上に映像がきれいに出て驚きました。
今回はセンタースピーカーをスクリーン後ろに隠して
行ないましたが、音もしっかりと出ていたので
お部屋の寸法ギリギリにスクリーンを!とお考えの方は
ご検討頂けたらと思います。
今回のイベント注目商品、DENON　AVP-A1HDとPOA-A1HDはやはりその存在感が目に付きますが、細かい部分で驚いたのが、パワーアンプPOA-A1HDの中には冷却ファンが入っていますがその音はほとんど聞こえません。2台で90kg弱とインストーラー泣かせと言わんばかりの巨体から繰り出す音とは、勿論音圧を感じるのですが、奥行き感、広がり感がありスケールの大きさを実感できます。
ブルーレイプレイヤー、DVD-3800BDはHDオーディオビットストリーム出力対応や1080/24pのHDMI出力と映像、音の両方でマニアの方でも納得のいく仕様となっています。また、REALTA搭載により、480iの解像度を1080pにスケーリング・I/P変換において、ピクセル単位で検知演算処理を行ないます。DVDソフトも非常にきれいに映し出せます。
今回のイベントは2時間という時間で
非常に内容の濃いイベントになったと思います。
参加されたお客様も満足され、ご検討頂いている方もいます。
最近はなかなかイベントが出来ず、お客様からも
｢イベントやらないの？｣と言ったお声を頂いた時もありました。
メーカーイベントは商品の発売時期で限られたり、
色々な所で同じイベントを行なっているので
これからはもっと趣向を凝らして、お客様が楽しまれる
イベントを定期的に行なっていきたいと思います。
ホームシアター工房名古屋　　安藤貴志

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