ホームシアターインストーラーの仕事123~御新築マンション 大建吸音天井の効果は・・・

P4095161.jpg新築マンションでシアター施工を行いました。マンションの場合、新築であってもシアター導入の成功の要である、準備工事を建築さん側でどこまで出来るかで完成に差が出てきます。今回はほぼ、出させて頂いたご要望は通りましたので施主様の望まれる完成形に近いものになったと思います。戸建に比べるとホームシアターを導入するにあたり制約は多いですが、早目に打合せを行って、施主様の要望、建築さんの出来る事、出来ない事を明確にする事で今回の様な素敵なシアターを作る事が出来ます。ですので早目のご相談が吉ですね。
床の間の機材がいいでしょ!
サイズもぴったりな感じです。

P4095186.jpgシアター機器はJVC プロジェクターに120インチスクリーン。スクリーンボックスは構造上作製出来なかったので前面に化粧パネルの付いたOS/ホームシアターのスクリーンを選択。スピーカーはKEF Ci160 QR をサラウンドバック含め7本天井に設置しました。アンプはインテグラ。マンションの構造を活かして上手くインストールできている好例だと思います。
サブウーファーの横にAVボードとTVが来ます。


P4095191.jpg天井は大建工業のリビングトーン(天井吸音材)を施工しています。通常、お引越し前のマンションの場合、音が響きすぎる傾向にありますが、適度に吸音が効いています。パンパンと手を叩いても嫌なフラッターエコーも少なく良い音のお部屋になります。こうする事でスピーカーやアンプの本来の性能が発揮されるんですね。シアターや音楽を聴く時だけでなく、普段のTVの音や日常の会話も聞き取りやすくなります。吸音をするには先ずは天井と言われます。それは天井面は面積が広い事と新築やリフォームの際じゃないと出来ないからです。反射した音を効率良く捉えるにはある程度の面積が必要になってくるんですね。専用ルームでなくてもリビングトーンならデザイン的もスマートにシアターに適した吸音が出来ますのでオススメですよ。
和室からリビングに向けて投影。
投射距離をかせいでいます。
サラウンド、サラウンドバックスピーカーが綺麗には位置されています。
天井埋込7.1chシステムです。


P4095213.jpg埋込スピーカーを中心としたシアターにはパワー感のある インテグラがオススメ。インストーラー御用達です。
ホームシアター工房 
田中雅史