リビングでも妥協は一切無し。8K対応6.1.2ch120インチシアター
こんにちは。
インストーラーの加藤です。
今回はリビングルームに、ビクターの8K対応プロジェクターを天吊りしたお部屋です。
機種は DLA-V80Rです。
部屋のスペースを活かし、120インチの電動スクリーン、6.1.2chのシアターが完成しました。
リビングルームですので普段の生活がメインとなります。
人が移動する際に邪魔にならないようにすることが大切です。
テレビの置いてある場所では、投射距離が足りないので120インチのスクリーンは設置出来ません。
その為、窓側の天井に120インチのスクリーンを設置しました。
スペース的に大きなスピーカーをフロントに置くことも出来ません。
小スペースでも素直で良い音を鳴らす、イクリプスのTD508MK3をフロントスピーカーとして選択しました。
アンプなどの機材はテレビ横に設置しております。
サブウーファーはKEFのKC62を採用しています。
見た目はとてもコンパクトで、サブウーファーとは思えないサイズです。
しかし低音は、ライブ会場かと思わせるほどの迫力があります。
個人的にこのサイズと、音質がとても気に入っています。
テレビのサイズも65インチより大きいですが、120インチの前では小さく見えます。
天井埋め込みスピーカーは計6個設置しております。
トップフロント、サラウンド、サラウンドバックの構成です。
ビクターのV80Rですが、暗室で映画を見た時の画質はもちろんですが
2500ルーメンと明るいのでこのようなリビングルームでテレビを視聴するのも快適です。
最近益々、ネット動画のサブスクが便利になっています。
スマホやテレビで見ている方、大勢いらっしゃると思います。
ネット配信でも、画質も音質もかなりクオリティーが上がっています。
大画面とこのような音響システムを使うと、100倍楽しくなります。
もうテレビやスマホには戻れませんね。
使用機材
プロジェクター ビクター DLA-V80R
電動スクリーン グランビュー GEA-120HDW
アンプ ヤマハ RX-A6A
フロントスピーカー イクリプス TD508MK3
天井埋め込みスピーカー モニターオーディオ C165
サブウーファー KEF KC62
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