軽井沢の別荘に上質でお洒落なリビングシアターが完成しました

お部屋:リビングホームシアター(5.1.4ch)
場所:長野県
インストーラー:曾根 竜斗

ホームシアターの導入には入念な打合せが付きものですが、先日導入完了した案件は今年の真冬からのスタートでした。
場所は軽井沢で現地調査時はなんと2月、気温はまさかの-15°という極寒の記憶が蘇ります。

内容としてはプロジェクター・スクリーンを使わないテレビシアターなのですが、メインモニターとなるテレビはなんと100インチです。

このサイズなら確かにスクリーンは必要ないかも、そして画質もREGZAブランドに恥じない超高画質です。

100インチという大画面サイズでも全く問題のない映像美は、導入出来た方だけの特権ですね。

さらに気になる音質機材にはイギリスの名門KEF社を採用し、フロント部は最高のオーディオ精度を誇る「Referenceシリーズ」をチョイス。
上質な音声を再生してくれるのは勿論、美しい仕上げによって空間全体を引き立て、まさに所有する喜びを実感させてくれます。

そして心臓部となるアンプ部にはMarantz入魂の機材、AVプリアンプ「AV10」と16Chパワーアンプの「AMP10」をご提案。

KEFのReferenceシリーズスピーカーの実力を遺憾なく発揮し、より高次元のサラウンド再生を可能としました。

AVアンプは一体型が多いのですが、選択によっては今回のようなプリ機能とパワー機能を分けることが可能です。

特にパワーアンプを別体とするとより多くの電力をスピーカー駆動のみに使えるため、同じスピーカーでもさらに音質が向上します。
大型のスピーカーをご使用の方は再生力のクオリティが格段に上がるので、是非とも気に留めておいてください。

そして今回はお客様のご要望もあり、さらにケーブル等の拘りのオファーを頂きました。
KRIPTONの電源ボックスに加えてHDMIケーブル・ラインケーブル・スピーカーケーブル等も細部にわたりコーディネートさせて頂いております。

中でもポイントは音声系のケーブルに定評のある「WIREWORLD」社を採用、一切の妥協のない構成は超高音質再生の基盤となりました。

システム接続設定後、早速配信サービスの「Qobuz」にてTOTOのロザーナを再生したところ、とんでもない高音質・鳴りっぷりで思わず効き込んでしまいました。

こんな良質な環境、個人的にも導入したいですね。

最近は今回の100インチテレビのような超大型のテレビも多数ラインナップされ、値段もこなれてきました。
テレビサイズの充実によりプロジェクターを使用しないテレビシアターの導入も増加してきています。

音響等のご相談は元よりテレビ等のご提案も含めて様々に対応させて頂いておりますので、お気軽にご相談下さいませ!

<主な使用機材>

メーカー機材名
TVREGZA100Z970M
ネットワークプレーヤーLUMINT3X
AVプリアンプmarantzAV10
マルチchパワーアンプmarantzAMP10
フロントスピーカーKEFReference 5 Meta
センタースピーカーKEFReference 2 Meta
サラウンドスピーカーKEFR8 Meta
トップスピーカー(フロント・リア)KEFCi160RR-THX
サブウーファーKEFREFERENCE 8b Subwoofer
電源ボックスKRIPTONPB-750

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